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Fantasysilverleaf

銀箔を使ったテクニックです

[talk name=”きよ”]アルコールインクは成分の問題か(可燃物ですし)飛行機での輸送が無理らしくて国内での入手は結構難しいのですが。[/talk]

[talk name=”ひな”]別なところから入手できました。成分的には同じものなので問題ないのです[/talk]

銀箔をアルコールインクで着色すると夢かわ系のふんわりグラデーションが出来ます
粘土の地の色が少し見える程度にクラックを入れると色の対比が出来て夜空の様な色合いに。

このままだと粘土の上に箔が乗っているだけなので硬いもので擦れたりするとはがれてしまうので上にカバーをします。

お手軽にニスやレジンを塗ってカバーする方法と、半透明の粘土をかぶせる方法
今回は後者の方で。

ここから先は覚書箔の上から0.5mmもないくらい薄く伸ばした半透明の粘土をかぶせます

パスタマシーン#8~9あたりまで使って薄く伸ばしたクレイシートをさらに手を使ってゆっくり引き延ばしてこれでもかってくらい薄くのばしたものを銀箔シート(#3程度の厚み)の上にON

空気をしっかり抜いて紙をはさんでローラーでしっかりくっつけてからパスタマシーンで1段階づつ角度を変えながら薄くしていきます。そうすると銀箔が粘土から離れて割れ目が出来てこんなクラック模様が出来上がるというわけです

焼いた後は白くくすみがかかっているように見えますが、サンドペーパーをかけてネルとかの布で磨きかけるとくすみが取れて透明なガラスのように変わります。

研磨の事はこちらの記事にあれこれ書いてます
ポリマークレイ仕上げの行程考察
電動歯ブラシを改造してサンディングマシン作りました(*’ω’*)


動画の方が透明感が伝わるかな?
ふっとい指ですいません…(*ノωノ)

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